シルバーアクセサリー専門用語辞典
シルバーアクセ専門店が解説する、「専門用語」「モチーフの意味」「シルバーの歴史」「パーツの名称」「パワーストーンの持つ力」など、一般的な用語から専門用語までシルバーについて学びましょう。
シルバーアクセサリー用語「 ア行 」
アシンメトリ アシンメトリ(AsymmEtry)は、「左右非対称・不均衡」という意味だが、 その対義語はシンメトリ(symmEtry)の左右対称になる。アシンメトリは アンバランスさ、変化が特長であり、職人の手によって作られる シルバーアクセサリーなどはそのアンバランスさ加減に魅力を感じる方の多いのでは。
アメジスト アメジストの紫色は、古代から多くの人々に愛されてきたと言われ、特に日本では最も気高い色とされ、聖徳太子の『冠位十二階』で最高位の色として崇められたと言われています。 水晶の色変種の中でも、最高位に評価され、『愛の守護石』と呼ばれるように愛と慈しみの心を芽生えさせ、真実の愛を守るパワーを与えてくれると言われています。 そして、ヒーリング効果が非常に強く、安らぎのエネルギーを与えてくれるでしょう。 また、アメジストは透明感のある紫色の天然石のなかで、宝石として使用できるただひとつのパワーストーンだそうです。
アメジストを使用したアクセはコチラ
アンクレット 腕輪のように足首につける装飾品。足首までの長さの靴下の事もアンクレット(anklet)と呼ばれています。
石留め アクセサリーの石座や枠などに宝石を固定すること。
燻し 薬品などを使用して硫化させたりする事。
シルバーはとても硫化(黒ずんだりする事)しやすい金属です。ですがシルバーアクセサリーになるとそれがまた、いい塩梅になったりします。
イミテーション 模造品、まがいものの事。アクセサリーなどでは模造宝石のことを指し種類も沢山あります。
【模造石】ガラスなどを使用して模造したもの
【合成石】人工的に作ったものなど
イーグル(鷲) イーグル(鷲)はネイティブアメリカン(インディアン)の考えでは、父なる空(グレートスピリッツ)に教えを求める時に、母なる大地からの問いかけを父なる空に届けてくれるのが「イーグル」だと言われています。 「イーグル」は自由に高く空を飛べる、スピリッツの近くまで飛んでいける。と考えられていて、「高い理想を持ち、それに近付いていく」という教えに繋がります。
イーグルモチーフのアクセはコチラ
インクルージョン 鉱物などに入っている液体や小さな結晶などの総称。他の鉱物や時には虫など、 自然に作られた宝石ならではの面白みがある。鑑定(天然か合成か)を判別する際にひとつの目安となる場合がある。
インディアンジュエリー ネイティブアメリカンがターコイズやレッドコーラルなどの使い、手作りの装飾品の総称。代表的な部族としてズ二、ホピ、ナバホ、サント・ドミンゴ族などが挙げられる。インディアンとは直訳すると「インド人」の意味になる。この事については新大陸を 目指していたコロンブスがカリブ諸島に到達した時に、インド周辺の島々と誤認し、そこに住む先住民を「インディオス」と呼んだことからそう呼ばれるようになったといわれている。
インディアンジュエリー一覧はコチラ
ウォレット 財布の事
財布一覧はコチラ
打ち出し 薄い金属の板を裏面から打ち出して形を作ったり、柄や模様などを浮き出させる
金工技法。
ウッド(木) ウッド(木)を使ったアクセサリーは柔らかみのある印象を与えてくれます。ウッドはすべて天然ものになりますので木目、色合いなど一つとして同じ物はありません。自然から生まれたデザインが心地よい風合いを感じさせてくれます。
ウッドを使用したアクセはコチラ
ヴァイン(唐草) 蔦(ツタ)が絡んでいる様子をデザインしたモチーフ。
デザインの基本モチーフになっているのは、幾何学的に複雑に絡み合う蔦の模様で、キレイな流線模様が特徴です。 昔から、その蔦の感じから、生命力のある、永遠に力強く伸びつづけるという、縁起の良いイメージから、これをモチーフとされてきました。 ヴァインは他にも、唐草、アラベスク模様ともいわれます。
ヴァインモチーフのアクセはコチラ
エタニティーリング 宝石をすき間なくちりばめた指輪。エタニティーとは「永遠」という意味があり、永遠の愛の象徴とされています。半分ほど宝石を留めたものを「ハーフ・エタニティ」と言います。
エンブレム 「紋章」のこと。ヨーロッパ王侯貴族が家系を象徴するため用いた盾形の紋章。又、紋章に当たるものは日本では特に家紋と呼ばれる。
オニキス 正式にはブラックオニキス、又はオニックスと言い、昔から魔避けの石として用いられてきました。 ギリシャ神話では、キューピットが眠っているビーナスの爪を矢で切る遊びをしていたのが、インダス川に落ちてオニキスになったといわれ、ギリシャ語で「爪」という語に由来しています。 運動能力を刺激して向上させる力もあるとされ、「スポーツをする方」にお勧めの石とされています。
オニキスを使用したアクセはコチラ
オブシディアン オブシディアンとは黒曜石の事で生成は火山が噴火した時に溶岩が急速に冷え固まってできたものです。 日本では縄文時代の遺跡から「矢じり」として出土されることもあるようです。 ガラス質で透明なものから真っ黒なもの、赤色や茶色みを帯びたもの、また雪模様(スノーフレーク)などがあります。 黒曜石は古代からその色、柄の特徴を生かし研磨することによって、ペンダントやブローチなどの装飾品として親しまれてきました。 新しいことを始めようとしているときこの石は道しるべをしてくれるともいわれています。
シルバーアクセサリー用語「 カ行 」 ▲上に戻る
かしめ 火を使わずに金属パーツを加工する(曲げる)こと。
カスタム デザインの一部を自分の趣味に応じてオリジナルなどに変えてもらうこと。
カスタムを行う者をカスタマイザー(Customizer)と呼ぶ。
カット 天然石や宝石の光沢や色引き出すために研磨すること。
ダイヤモンドの価値を決める基準の一つでもある。
カニカン 主にネックレスに使われる留め金の一種。蟹の鋏に似ていることからそう呼ばれている。
カフス ドレスシャツの袖口。長手袋の腕回りのことで一般的に袖口の事を指す。
カフス一覧はコチラ
カラット 宝石の重さを表す時に使われる単位(0.2g=1cut)
カレッジリング もともとアメリカで高校や大学などの卒業の記念として作る指輪のこと。 日本で言えば校章のようなもので、カレッジリングには卒業の年や学校名などを指輪に彫ります。 イギリスではカレッジリングをはめると出世するというジンクスがあるそうです。
ガーネット 名前の起源は、ラテン語で『種子』という意味の『granatus』に由来するとされるガーネット。日本では、ざくろに似ていることから『ざくろ石』と呼ばれます。 1月の誕生石としてよく知られるガーネットは、『実りの象徴』とされ、目標に向かい、コツコツと積み上げてきた努力の成果を実らせて、成功へと導いてくれる言われています。 また、この『実り』の効果は、恋の成就にも手を貸してくれます。 古い伝承では、大切な人との別れに再会の誓いとしてガーネットを贈りあったり、友情の印とされたりなど、深い 『絆(きずな)』として表現されることもあるようです。
ガーネットを使用したアクセはコチラから
ガン(拳銃) 銃の誕生は14世紀末に原型が開発されたといわれ、戦史上初めて登場したのは15世紀の初期。 アクセサリーとして使用されることが多い形はピストル、マシンガンなどで、銃をアクセサリーに置き換えてこの世から銃をなくし平和を願う気持ちが込められたデザインです。
World peace!!
ガンモチーフのアクセはコチラから
キー(鍵) 鍵は相手の心を開いてくれるモチーフといわれています。 また「家」の入り口を示す鍵はその家の富や健康、繁栄を呼び込むシンボルでもあります。鍵は愛・富・健康を呼び込む幸せのモチーフです。
キーモチーフのアクセはコチラから
キャット(猫) 気ままな猫は自由の象徴です。 古くから、猫は良い運を引き寄せて悪運を払ってくれると言われており、 幸運を呼ぶモチーフとして有名です。 猫好きの方はもちろん、「幸運を引き寄せたい、悪運を払いたい」そんな人におすすめのモチーフです。
キャットモチーフのアクセはコチラから
キュービックジルコニア ジルコニアにイットリウム、カルシウム、マグネシウム、ハフニウムなどを4〜15%程度添加したジルコニアをキュービックジルコニア(CZ) と呼んでいます。 キュービックジルコニアは、屈折率がダイヤモンドに近く、ルビー、サファイアに次ぐ硬度を持つ石です。 一般の方ではダイヤモンドとの差が非常にわかりにくくダイヤモンドの類似石としても有名です。 キュービックジルコニアはファイヤー(ダイヤモンドからでる分散した光が虹色にみえるもの)がダイヤモンドよりも強く、光がより虹色に輝きとても奇麗に見えます。
キュービックジルコニアを使用したアクセはコチラから
鏡面仕上げ シルバーなどの金属の表面を鏡のように磨き上げる仕上げ方法。
別名・ポリッシュ仕上げとも言う。
クラウン(王冠) 王冠の起源はギリシャ等でで使われていた花や葉で編んだ冠ではなく、豪華な刺繍を施したバンドであったといわれ、西洋ではアレクサンドロス大王が用いたものが始まりだそうです。王冠のモチーフには忠誠や誠実の意味があり、権力を表すシンボルでもあります。
クラウンモチーフのアクセはコチラから
クラリティ ダイヤモンドの価値を決める基準の一つ。内包物や不純物の度合い、透明度。

クロス(十字架)

十字架は死の克服の象徴と言われ、キリスト教のシンボルであるクロスが有名です。
起源といえば旧石器時代には存在していたとも言われ、キリスト教が起こる以前は異教のシンボルとされていたそうです。
この形を身に着けることで神秘の力が備わり、災難から身を守つことができると言われています。
クロスモチーフのアクセはコチラから
研磨 様々な機械や方法を用いて金属や宝石を磨き上げる事。
コイン(硬貨) コインモチーフとは硬貨をデザインしたもの。 世界のコインをデザインしたものからオリジナルデザインまで幅広い種類がある。 トライバルとは古くから伝わる刺青の文様で人気のタトゥーデザインです。
コインモチーフのアクセはコチラ
硬度 物体の硬さの程度。
コンチョ インディアンジュエリーで多く用いられる円形や楕円形のボタンなどの事
コンチョ一覧はコチラ
シルバーアクセサリー用語「 サ行 」 ▲上に戻る
Cカン 留め金の一つ。アルファベットのCに似ていることからこう呼ばれている。
シルバー925 シルバー925の925とはシルバーの純度を表わすもので92.5%が純銀だということになります。シルバーはとても柔らかい金属のため、アクセサリーなどには強度を保つため、 他の物質を7.5%混ぜるのです。
シェル 宝石のほとんどは結晶となった鉱物ですが、シェルは生物(貝)からとれる非常に珍しい宝飾素材で生物ならではの独特な光沢とつやがあります。 光の反射で虹のように多数の色が浮き出てくるとても美しい輝きを放ちます。 古くから高級時計の文字盤等にもよく使われており宝石のようにとても大切にされており海の静けさを運んできてくれ、安眠に効果があるといわれています。
シェルモチーフのアクセはコチラから
シンメトリー 左右対称であること。アシンメトリーの対義語。

シールド(盾)

邪悪な物から身を守るという意味をこめた神秘的なアイテムです。 又、幸せのラッキーモチーフ、ハッピージュエリーとして馬の蹄は有名ですが、盾もラッキーモチーフとして密かなお守りとされているそうです。
シールドモチーフのアクセはコチラから
透かし彫り 糸ノコなどでくりぬいて透かしを施し、模様を表す技法。
スカル(骸骨) スカル(骸骨)には死を連想させ、どことなく不気味さを漂わせる不吉な印象を受けますが、そのルーツはそうでもないらしいです。 強盗、戦争、病気などが日常であった当時の西洋人にっとては、死とは避けられない、 突如として降りかかる不幸であり、 骸骨のモチーフをとったアクセサリを身に付けることは、 死んでいった人を忘れないようにする為だったそうです。 又、死を連想させるスカルモチーフのアクセサリーを身につけることでいつかは死ぬ存在なのだという事を忘れずに生を大切にするという意味があり、 この考え方をmemrntmori(メメントモリ)呼ばれるそうです。
スカルモチーフのアクセはコチラから
スクロール(波) スクロールは寄せては帰す美しい波を意味し、『永遠に途切れることのない関係』を表現 しているそうで恋愛のお守りとしても用いられるそうです。
スクロールモチーフのアクセはコチラ
スター(星) 悪を封じ夢を叶える。星の形は古代から「悪を封じる記号」として用いられてきました。また星は光の象徴でもあり、持つ人に明るい力を与え、自信を取り戻させ、悪を寄せ付けないようにしてくれます。そして流れ星に願いをかけることから夢や幸福を叶えるとも言われています。
スターモチーフのアクセはコチラから
スターリングシルバー 92.5%の純銀に7.5%の胴を混ぜた合金。シルバー925をこう呼びます。
ステンレススチール ステンレスとは、stainless steelの日本語の略称で、stainless(錆びにくい、汚れない) steel(鋼)の意味があります。最近の技術の向上により、複雑なでデザインも加工が可能になり、今アクセサリー業界で注目を集めている素材になっています。
ステンレスアクセはコチラから
スネーク(蛇) 蛇は世界中の古代文明で「神」「生命の象徴」として扱われてきた代表的な聖獣です。 その蛇がモチーフとなり、「龍」などの代表的な神獣が生み出されることとなりました。春になると冬眠から目覚めて地表に出てくる蛇は、「大地の神」「地母神」の象徴と捉えられています。 また、蛇の髪の毛をもつギリシァ神話の怪物「メドゥーサ」はもともと悪魔ではなく、異教の大地の女神でした。 同時に蛇は「知恵」の象徴でもあり非常に深遠な意味を持っています。
スネークモチーフのアクセはコチラから
スプーン 当時のヨーロッパでは、「銀のスプーンを持って生まれて来ると裕福になれる、一生お金に困らない」等の言い伝えがあり、そして生まれてきた赤ちゃんへ銀のスプーン(シルバースプーン)をプレゼントする習慣が始まりました。 現在では幸せを呼ぶ贈り物ととしてもスプーンが使われるようになっているようです。
スプーンモチーフのアクセはコチラから
スワロフスキー オーストリアのチロル州に創立されたクリスタル・ガラス製造会社。 創業者はダニエル・スワロフスキー。ヴェルサイユ宮殿やオペラ劇場のシャンデリア パーツなども手掛け、オーストリアを代表するクリスタル・ガラスモチーフで国際的に 有名である。
セーム皮 子鹿やヒツジ、ヤギの皮をなめした柔らかい革の中でも鹿皮のものを「セーム皮」 と言います。カメラやメガネ、楽器など様々なケアに用いられている
洗浄液 貴金属の汚れなどを落とす特殊な液体。
シルバーアクセサリー用語辞典「 タ行 」 ▲上に戻る
タイガーアイ タイガーズアイは角閃石の一種で、青石綿(クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石です。 青石綿に含まれる鉄分が酸化して、独特の色と縞模様を形作り、この縞模様が虎柄に似ている為タイガーアイと命名されたと思われている人もいますが、、実は元が繊維状鉱物だったために、繊維の縦方向に光が拡散してキャッツアイ効果を呈すために、虎の目のように見えることからタイガーアイとなったといわれています。 日本では古代から勾玉などに細工され、男の強さを示すアクセサリーとして用いられていました。世界各地で産出されますが、南アフリカが最大の産出です。
タイガーアイを使用したアクセはコチラ
ダイス(サイコロ) ダイス(サイコロ)は、復活や幸運を意味し、運や運命の象徴といわれています。 日本ではどう転がっても必ず目(芽)が出ることから縁起物とされ大切にされてきたモチーフです。災難除けや魔除け、ギャンブルのお守りとして持つ人もいます。
ダイスモチーフのアクセはコチラ
ダガー(短剣) 様々な武器がある中でもアクセサリーモチーフとしてダガーがよく使われる理由は、 剣では長すぎる為ちょうど良い長さにデフォルメをしたところ、ダガーになったではないかと言われている。 永遠の愛を誓う為指輪を贈り、両者の結婚の証とする習慣は現在も行われているが、指輪が愛の象徴であるように、剣は純潔の証でもあった。その純潔の証と愛の象徴を胸に当てて結婚式の誓いの言葉を述べた記録が残っており、ダガーとはこの純潔の証である剣を意味しているのです。
ダガーモチーフのアクセはコチラ
ターコイズ ターコイズは、銅とリン酸分が反応して形成された鉱物で、銅の成分により独特の空色となり、これに鉄分が加わると緑色となる。 ターコイズとは「トルコからのもの」という意味で、日本でもトルコ石と呼ばれているが、トルコでは産出せず、ペルシャ(現・イラン)で産出したものが、トルコ経由でヨーロッパにもたらされたためにその名が付けられている。空を写す青い色は昼間の象徴とされ、夜の邪悪な神から身を守る装飾品として用いられていました。 人類史上で最も古くから宝石として珍重された鉱物であると言われています。
ターコイズを使用したアクセはコチラ
誕生石 生まれた月に当てて定めた宝石で幸運をもたらすとされている石。各国や地方に よって若干の違いがある。
誕生石について
チェーン ネックレスやブレスレットなどに使われている鎖。大きく分けると輪を連結したコイルチェーンと板材や棒材を連結したブロックチェーンになり、その種類は様々である。
チャーム もともと英語でお守りや魔除け、小さな飾りといった意味で「幸運」の象徴。 ヨーロッパに古くからある伝統的な形はイニシャルのアルファベットや鍵、ハートなどである。アクセサリーでは小さなペンダントの事を指す。
チョーカー ネックレスの一種で首にぴったりつく短いネックレスの事をこう呼ぶ。 「窒息させるもの」という意味がある。
彫金 彫金(ちょうきん)とは本来、金工における金属を彫る技法の事であるが アクセサリーや宝飾品製作全般のことも彫金と呼ばれる。
槌目 先端を丸めた打ち出しタガネなどで地金を叩いて丸く凹ませたもの。
ツメ留め 宝石などを固定するときに金属をツメ状に加工して宝石を留める方法。
ツヤ消し 金属の表面に細かい傷を付け、輝きを抑える仕上げ方法。 別名・梨地仕上、マット仕上とも言う。
ドッグタグ 軍隊において兵士の個人識別用に使用される認識票で簡単に言うと名札の様な物。アメリカ軍では首から下げていた為、犬の鑑札(狂犬病予防法に基づく登録票)に なぞらえてドッグタグと呼ばれるようになった。
トップ ペンダントの胸にぶらせげているパーツのこと。ほかにペンダントトップ、ペンダントヘッドともいう。
ペンダント一覧はコチラ
ドラゴン(龍) 伝説上の生物であり古くから神秘的な存在として位置づけられてきました。 ドラゴンはその啼き声によって雷雲や嵐を呼び、また竜巻となって天空に昇り自在に飛翔する神獣。 元々は自然や不死の象徴として崇められる蛇が神格化された存在だったと言われており日本においては、水の神ともいわれています。 現代においても龍の人気は衰えずさまざまな種類のアクセサリーがあり、その力強い象徴は多くの人々を魅了しています。
ドラゴンモチーフのアクセはコチラ
トライバル(タトゥー) トライバルとはもともと、東南アジアのボルネオ諸島などで古くから伝わる刺青の文様の事で、トライバルタトゥーと言い、世界各地の民族、部族により、独特の絵柄とスタイルが伝承され受け継がれています。 トライバルタトゥーの図柄には蛇、龍、鯉、熊などをモチーフにしたものがありこれらのトライバルを現代風にアレンジしたトライバルデザインが現在は人気となっています。日本でもトライバルのタトゥーデザインはとても人気が高い柄でアクセサリー等にもよく使用されます。
トライバルモチーフのアクセはコチラ
シルバーアクセサリー辞典「 ナ行 」 ▲上に戻る
ネックレス 歴史が最も古いアクセサリー。植物を編んだものに動物の骨や牙を通し、首から下げていたのが原点。
シルバーアクセサリー用語辞典「 ハ行 」 ▲上に戻る
ハウライト ハウライトの白は純粋・無垢を象徴し、高い浄化作用や鎮静作用を持っています。ネガティブな気や怒りを鎮め冷静さを取り戻し安定した精神状態を取り戻してくれます。また、ハウライトは様々なカラーに染められた、染めハウライトもアクセサリーではよく使われています。青く染めたハウライトターコイズなどが有名です。
ハウライトを使用したアクセはコチラ
バチカン ペンダントトップのチェーンを通す部分
パヴェ 小さな宝石をできるだけ敷き詰める事。フランス語で石畳みという意味。
パワーストーン 不思議な力が宿っているとされている天然石の事。昔から魔除けや信仰の対象と せれており、その効果も様々です。
パワーストーンブレスレットはコチラ
バングル 留め具のない輪状のブレスレットのこと。
バングル一覧はコチラ
ハート  幸福や愛情の象徴であり、永遠の幸福、幸せな結婚、恋愛の成就などに効果があると言われています。 親や親しい人から送られたハートモチーフにはより一層効果が表れると言われています。
ハートモチーフのアクセはコチラ
引き輪 ネックレスの留め具としてよく用いられている物で板ダルマとセットで使用されている。
ピアスキャッチ ピアス落下防止のため、ポストを受ける金具のこと。
平打ちリング 板状の地金を輪にしたシンプルなリング。
ピンキーリング 小指にはめる指輪の事。ピンキーとは英語で(小指)という意味。
ファセット 宝石をカットしたり、研磨した時の断面。
フェザー・ウィング(羽根) インディアンジュエリーのモチーフとしてよく使われるデザインでイーグル(鷲・鷹)の羽根を模ったシルバーアクセサリーです。大空を舞う鷹から舞い落ちた一枚の羽をシルバーリングやペンダントトップにデザインした人気のモチーフ。 元来、インディアンは羽飾りなどを装着しているのを見てもわかるとおり、大空にたいする憧れ、または神様に一番近い位置にいける鷹を崇拝していたといわれています。インディアンの間では儀式や、戦績の象徴として使われることも多く持つことが名誉だったそうです。最近ではウィング(翼)デザインも非常に人気が高いモチーフです。
フェザー・ウィングモチーフのアクセはコチラ
ブラス 真鍮のこと。
ブラックスター  ブラックスターとは通称で正式には「ブラックダイオプサイト」と呼ばれ、光をあてると、十字の星が現れることからこう呼ばれる様になったそうです。 ダイオプサイドの名称はギリシャ語で透明という意味の"diopsis"に由来します。又、パワーストーンの効果として、スターダイオプサイドは、理性・知識を表す鉱物。混乱を収め、冷静で理性的な意識でいられるよう導いてくれるそうです。
ブラックスターを使用したアクセはコチラ
ブラックスピネル ブラックスピネルは黒い天然石の中で最も艶があるストーンです。ルビーやサファイアとも間違えられるほど、魅力的な輝きを放ちます。また、人気運やカリスマ性を高める石としても有名です。
ブラックスピネルを使用したアクセはコチラ
ブリリアントカット ダイアモンドの研磨方式の一種。17世紀にヴェネツィアで考案され、マルセル・トルコフスキーが最も美しく輝く型を理論的に見出した別名、アイデアルカット。 いくつかの種類があるが、すべて58面体である。最も有名なのは、丸型のラウンド・ブリリアンカット。
ブロンズ 銅のこと。
ベビーリング 持つ人を守護し、パワーを高める効果のあるといわれる誕生石を埋め込んだ赤子 用の指輪。サイズが小さいのでペンダントトップとして使われることも多い。
ベル(鐘)  鐘や鈴は楽器と言うよりも儀式における何かや、 人間を呼び寄せる道具として使われていました。キリスト教ではミサの開始の合図として用いられていました。 始まりや終わり、何かの区切りを表す合図としては、学校のチャイムなど現代の風習においても息づいています。結婚、記念日などの意味があるモチーフです。
ベルモチーフのアクセはコチラ
ペンダント ネックレスの中でも飾りを首からぶら下げるもの。ペンダントとは「吊下げる」と意味。
ポスト ピアスの金具の事で耳に空いたピアスホールに差し込む棒のこと。
ポリッシュ 直訳すると磨いてつやを出すこと。ポリッシュクロスやポリッシュスプレーなど シルバーアクセサリーのメンテナンスやケア用品の名前によく使われている。
ホワイトバッファロー ホワイトバッファローとは、アメリカン・インディアンの間で、白いバッファローと同等に発見するのが困難な石で現在もインディアンの間で、奇跡を起こす神聖なパワーを持つ、と信じられ大切に扱われています。
ホースシュー(馬蹄) 英国のラッキーモチーフであるホースシュー(馬蹄)モチーフ。 ホースシューは、ヨーロッパでは幸運の象徴とされているモチーフです。 愛・忠誠心・誇りを象徴し、また家の扉にかけておくと願いが叶う、恋愛運が良くなるとされ、 17世紀頃のイギリスでは、ほとんどの家の玄関に馬蹄が飾られていたそうです。 また、19世紀に入ると、大切な人に「幸せが訪れるように」と馬蹄のアクセサリーを贈る風習も生まれたとの事。 馬は人間を絶対に踏まないことから、安全・忠誠のシンボルとしても有名。
ホースシューモチーフのアクセはコチラ
シルバーアクセサリー用語「 マ行 」 ▲上に戻る
マテリアル 原料や材料のこと。
マネークリップ 紙幣を挟むアクセサリー。
丸カン パーツを繋ぐ時に使用する、丸い輪状の金具。
ミスティッククォーツ ミスティッククォーツとは水晶にチタンをコーティングし神秘的な“虹色”に加工したものです。 角度により様々な色に見えるのが特徴です。 それはこれまで見たことのない色合いと輝きを放ちます。 幾重もの放射の煌びやかな輝きに魅了されます。
ミスティッククォーツを使用したアクセはコチラ
ミュージック(音楽) 音符や楽器など音楽モチーフのアクセサリーです。
ミュージックモチーフのアクセはコチラ
メッキ 表面処理方法の一つで錆や傷を防いだりする為、他の金属で薄くコーティングすること。
メダイ メダイはポルトガル語で、英語ではメダル、フランス語ではメダイユと呼ばれています。 金メダルや記念コインのようなものと同じです。キリスト教の聖品として聖母マリアやイエス・キリストなどが彫られた多くのメダイが存在します。中でも「不思議のメダイ」が有名です。
メダイモチーフのアクセはコチラ
メレ 小粒の天然石の事。もともとは小粒石の包みなどを指していたが今では小粒の ダイアモンド(0.03ct)の事を指す場合が多い。飾り用で使用されることがよくある。
文字入れ アクセサリーに文字や数字を掘り入れること。
モチーフ デザインをする際の中心となるイメージ像。
モチーフ一覧はコチラ
シルバーアクセサリー用語「 ヤ行 」 ▲上に戻る
ユニセックス 男女の区別がなく、どちらでも着こなせるデザイン。 または男女の区別を超えたという総称。
4C  ダイヤモンドの評価方法の基準。
 「Color」(カラー)   ・・・色の評価
 「Clarity」(クラリティ)・・・石の表面、石の内部の特徴(割れや不純物)
 「Cut」(カット)    ・・・輝きのバランス、研磨技術の評価
 「Carat」(カラット)  ・・・重さ
シルバーアクセサリー用語「 ラ行 」 ▲上に戻る
ラインストーン 本来はクリスタルガラスをカットしたものという意味であるが、 最近では石を並べて入れるという意味で使われることが多い。
ラウンドカット 石をカットする技法の一つで丸型。
ラスタ(レゲエ) かつてアフリカから奴隷としてジャマイカへ連れて来られた黒人たちが故郷アフリカへの帰還を夢見て始まったのがラスタファリ信仰であり、その信仰者をラスタファリアンと呼びます。 現在ではジャマイカの黒人社会で育った思想やライフスタイルなど全般をさすようになりました。ラスタとはヒンズー語で『道』と言う言葉になり、 「ラスタカラー」とは赤・黄・緑・黒の4色で、それぞれ意味があり,配色の順番にも決りがあります。赤(戦いで流した鮮血)・黄色(輝く太陽)・緑(豊かな大地)・黒(故郷アフリカ)配色の順番は,必ず真中が「黄色」で、縁取りが『黒』である事だそうです。
ラスタモチーフのアクセはコチラ
ラピスラズリ ラピスラズリは、世界で最初のパワーストーンです。正しい判断力や直観力を高めてくれる石です。強力な魔除けにもなり、気力、体力を高めるので健康のお守りにもなると言われています。アクセサリーに使われる石の中でも人気の高い石です。
ラピスラズリを使用したアクセはコチラ
リテール 小売り・小口取引のことで、個人や中小企業向けビジネスを指す。
リペア リングのサイズ直しや傷ついた表面を磨き直すなどの修理・復旧作業。
リリーフレア(百合) ヨーロッパでは王家の紋章としてよく使用されるので権威の象徴として用いられることもあるそうです。キリスト教では清らかな処女の象徴でもあったそうです。 その他に百合そのものに神秘的なイメージを持っていたらしく、青ざめた死のシンボルでもあったため、墓地に植えられた3本のユリは死を暗示するシンボルでもあったそうです。
リリーフレアモチーフのアクセはコチラ
リーフ(葉っぱ) リーフモチーフは葉っぱをデザインしたもの。 自然からできた美しい葉のラインが特徴でさり気なく飾る事の出来るアクセサリーです。
リーフモチーフのアクセはコチラ
レイズド 浮き彫りのこと。
レインボームーンストーン レインボームーンストーンとは石の見た目に対して付けられた流通名で、正確には長石グループの中でもムーンストーン(正長石)ではなく、ラブラドライト(斜長石)に属する石だそうです。ブルー、グリーン、オレンジ、イエローなどの様々な色の輝きを見るとレインボームーンストーンと呼ばれるのも納得です。 見る角度によって色彩を変える美しい光(ラブラドレッセンス)の輝きは多様性や自由を象徴すると言われており、その虹色の輝きは「幸運を呼び込む」と言い伝えられています。
ムーンストーンを使用したアクセはコチラ
レッドコーラル 母なる海から生まれた珊瑚(コーラル)は出産、産後のお守りともされている石です。 沈んだ気持ちを明るくし、優しさを取り戻すともいわれ、その色のやわらかさで包み込んでくれるかのようです。 母から子へと、お守りとして贈り物にも好まれてきたと伝えられます。 古来より様々なお守りや護符として珍重されており、現在でもお祝いに贈られることも多い石です。 また、海のお守りとして船乗りや海の近くに住む村人のお守りなどとして崇められていたといいます。 全体が赤色のものをレッドコーラルと呼びます。
レッドコーラルを使用したアクセはコチラ
ロウ付け 金属同士を(金属の)ロウを使い、熱で接合すること。
ロケット ペンダントトップの形の一つで写真などを入れる容器のような形をしたもの。
ロザリオ 珠を糸や鎖で連ねて輪を作り、先端に十字架が付いているネックレス。 もともとはカトリック教徒が祈りを捧げる際、何度祈りを捧げたかを数えるための用具。
ロザリオ一覧はコチラ
ロジウムメッキ ロジウムという金属で表面をコーティングする事。変色や傷を防ぐことができ、プラチナやホワイトゴールドゴールドと同じような輝きになるが、シルバー本来の白さや輝きを失ってしまう。別名プラチナ加工ともいう。
ローズクォーツ 女性のための石と言われ、恋愛運、結婚運をアップさせ持主の魅力を最大限に引き出してくれると言われています。
ローズクォーツを使用したアクセはコチラ
シルバーアクセサリー用語「 ワ行 」 ▲上に戻る
和彫り 地金に彫刻する際の和風の技法。
枠留め 薄い板状の地金で石を囲んで留める技法。




≫ モチーフ別一覧はコチラ ≪

≫ ストーン別一覧はコチラ ≪